音楽を続けていればどんな未来が待っているのか

楽器を習得しようと毎日練習に励んでいると、必ず壁にぶつかるものです。

またバンド活動を頑張ってもうまくいかない事や思い通りにならない事なんて日常茶飯事です。

そんな時、自分は何のために音楽やっているのか、何のためにこんなにお金と時間をかけて頑張って来たのだろうか、とふと目的を見失ってしまう事もあります。

そんな時「音楽を続けていればどんな未来が待っているか」をイメージをしてみると本当に自分がやりたかった事が見えてくるのではないでしょうか。

実際に僕がこれまでの音楽活動の中で体験した事や感じた事も含めて書いてみました。

【音楽が出来ると人との出会いが増える】

僕と繋がってくれている人たちはバンドなどの音楽活動、ドラム、レッスンを通して出会った人ばかりで奥さんとの出会いも音楽です。

僕は中学を卒業する少し前の15歳の時から本格的に音楽活動を始め、これまでにCDやDVDをリリースし、1年で平均約50本ほど日本各地でライブをし、日本国内に留まらず、外国でのライブツアーも経験しました。

音楽をやっていなければ絶対に出会うことの無かった人とたくさん出会えるようになり、音楽をやっていなければ行く事のなかった地域や国に行けるようになりました。

紛れもなく僕の「講師の基盤」はこの経験にあり、今でも大切にしたい想い出や仲間が沢山います。

僕は10代の時からプロドラマーの菅沼孝三さんに憧れていたのですが、2017年には森谷ドラムスクールのスペシャルドラムセミナーのゲスト講師としてお招きし一緒に仕事が出来ると言う最高の夢が叶いました。

音楽をやっていなければ見る事のなかった景色を見る事ができたし、音楽をやっていなければ叶う事のなかった夢が叶うようになりました。

【バンドメンバーと1つの目標を掲げて、達成できる喜びがある】

友達とバンドを組んでこの曲をコピー出来るようにする!という目標。

ライブするという目標。

オリジナル曲を作るという目標。

レコーディングして自分たちだけの作品を作るという目標。

全国ツアー周るという目標。

ワンマンライブするという目標。

ソールドアウトさせるという目標。

メジャーに行くいう目標。

フェスに出るという目標。

憧れてたアーティストと共演するという目標。

世界中を動かすカリスマアーティストになるという目標。

バンドやっていると小さなものから大きなものまで目標や夢が沢山あります。

仲間と力を合わせて目標に向かって努力する喜びは何にも変えられるものではないです。

仲間とだったら見える景色がある。

夢にまで見たステージに立てるかもしれない。

バンドには夢があるのです。

【言葉が通じなくても会話が出来るようになる】

音楽は国境を超えます。

なぜなら音楽は言葉よりも、全世界のありとあらゆる人間の心に伝わる表現の1つだからです。

僕が初めて海外でセッションをしたのはタイのアユタヤの「Street Lamp」というライブバーなのですが、言葉が通じなくても現地のミュージシャンは僕を演奏を認めてくれて、数年経った今でもFacebookでメッセージを送り合う仲となりました。

自分の思っている事、やりたい事、自分がどんな人間なのかを音楽で伝え、繋がることが出来たのです。

国と国は繋がる事が難しいけど、人と人は簡単に繋がる事ができる。

その1つのツールとして音楽がある事に気付けた貴重な経験でした。

【1つのことを頑張る能力がつく】

漫才師でタレントの島田紳助さんはとても興味深い成功の方法を提唱されていました。

才能と努力は0から5までの6段階あり、才能5の人間が5の努力をすると5×5=25で最高点の結果が出る。

逆に才能が5あっても努力が0なら0のままだと言います。

でも5の努力を知っている人は、ある事の才能が1しかなくて良い結果が出なかったとしても、また別の新しいものを見つけて努力の5を掛けていればいつか最高点の結果が出て必ず成功する、と仰っています。

音楽も「才能」と言う言葉が使われます。

自分に「才能」があるかどうかはわかりません。

成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。

それは行動しないとわからないことです。

音楽を自分の表現のツールとするためには

勉強、練習、実践、失敗、挑戦、挫折、成功、など繰り返し自分らしさを追求していく事になります。

しかしその努力の方法を知っていれば、そのプロセスを音楽以外の何に向けても必ず身につくようになるでしょう。

技術を身につける為の努力のプロセスは豊かな人生を手に入れる事にも繋がるのです。

【音楽の聴き方が変わって楽しみが増える】

今まで何となく聴いていた音楽はいろんな技術や努力、表現の結晶なのです。

そして音楽の楽しみ方は人それぞれで、歌詞を楽しむ人もいれば、コードの変化を楽しむ人、リズムを楽しむ人もいます。

例えばドラムが出来るようになると今まで気にした事の無かったバスドラムやスネアの音が明確に耳に入ってきます。

ベースが出来るようになると指で弾いているのかピックで弾いているのかもわかるようになります。

音楽を知れば知るほど作曲者の意図も自分なりにイメージする事も出来るし、今まで聴こえてこなかった音が鮮明に聞こえるようになり音楽を聴く楽しみが増えるのです。

【人を感動させる事ができる】

僕は小学5年生の時、当時高校生だった兄のライブを観た時、天地がひっくり返るような衝撃を受けて人生の舵を大きく切り、音楽で生きていく事を決意しました。

自分がそうだったように、いつか僕も誰かの人生を変えるほどの感動を与えれるようになりたいと願うようになりました。

大人になった今、子供の時に描いていた夢とはちょっと違う道だけど、講師として沢山の人の音楽人生の一部になれていることが幸せなのです。

人前で演奏する事は簡単な事ではありません。

音楽を続けて行くにも根気と努力が必要となりますが、もしかしたらあなたがプロのミュージシャンで無くても、あなたの演奏で人の人生を変えるほどの感動を与えれるかもしれません。音楽の力はそれほど偉大なものなのです。

もともとは自分の為に始めた音楽が、誰かと出会うきっかけになったり、行けなかった場所に行けたり、誰かの役に立てたり、人の人生を変えれたりして、自分の夢を叶えれる事が出来るかもしれません。

僕は音楽に出会えて本当に良かったと思ってます。

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